「よろしけば・・・お願いします~~」
この時期になると 制服姿のお嬢さんの来店が、あります。
「これ! よろしければ お願いします~」
ボーナス シーズン 定期預金の勧誘です。
各種〇〇銀行さんです。
さっきまで、銀行さんで、借入のお願いをしてたのに!
今は、その銀行さんが、定期預金のお願いに来ています。
なんか? 変な感じ!?
「今? 金利良いの?」店長
「はい! こちらの金利を付けさせてもらってます。」銀行さん
「へぇ~ そぉ~ おかあさん! 預ける現金あるかいなぁ~?」店長
「・・・・ その定期預金金利の20倍で、借りた現金ならある!!!!!」おくさん
「また・・・のちほど・・・・・」銀行さん
2%の借り入れ金利で、借りて なんで? 0・1%ほどの金利で、預けないかんので?
って・・・言いたいのですが!
銀行さんには、えらそうなことは、言えません!
なんたって 借金してますから!
商売できるのも 銀行さんが、貸してくれてるおかげです。
「ほんまや! 銀行とあたしに 足向けて寝たらあかんでよ!」おくさん
「ほんなん言よったら 足向けるとこなくなるわ!」店長
「ほな! 立って 寝なはれ!」おくさん
(師走ですねぇ~~ 井上店長でした。)