ためらいながら・・・

金・PT 買取価格 5月22日(土)インゴッド

K24 1Kg¥343万円   PT1000 1Kg¥428万円

*重量・銘柄・状態で単価は変わります。

喜平ネックレス・ブレス 買取価格

K18 1g¥2100円前後  PT850 1g¥2900円前後

*その他商品はお電話で問い合わせください。

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凄くためらいながら、投稿します。

今回の新聞記事の、本筋「カラー」です。

ダイヤモンド鑑定書の「カラット」は、安心・・・でした。

問題の「カラー」・・・ダイヤモンドの色グレードです。

アルファベットの「D]から始まります。

一般的には、色の付いてない「無色透明」ダイヤが最高色です。

ただ、天然ピンクダイヤ・天然ブルーダイヤ・天然オレンジダイヤなど

ファンシーカラーダイヤは、別扱いです。

本題の前に少しだけ、予備知識を・・・

カラーグレードの見かた  Dカラーが最高色です。

「D・E・F」 この3ランクを「無色透明最高級」

「G・H・I・J」こちらが、「ほぼ無色」

「K・L・M」が「僅かな黄色」

「N~」がアンダーN・・・黄色がかって~

こんなイメージです。

最高級クラスの最高が、「D]カラーになります。

ここで、一言!

DカラーとEカラーの違いって?FカラーとGカラーの違いって?

正直「私にはわかりません!」自信を持って分かりません!

本当に、ごくわずかな差なんです。

もっと厳密に言えば「F」カラーと「G」カラーのちょうど真ん中は?

どっちかに、しなければなりません!

ここで「人間の判断」が入ります。

ダイヤのカラーグレード検査は、マスターストーンと呼ばれるあて石を使います。

つまりサンプルダイヤと見比べてて、同色を選ぶんです。

もちろん、色の入らない特別部屋・専用ライト・熟練鑑定氏など出来るだけ

正確な鑑定をしてると思います。

(実際は見たことないんで・・・聞いた話です。)

この鑑定のしかた・・・見ようによっては・・・

疑問・疑惑が・・・

すぐ疑う「私」だけが考えてることでしょうか?

次回は、疑問・疑惑に・・・入ります。

(これ読んでる宝石屋さんドキドキしてるでしょうね!井上店長でした。)

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