ためらいながら・・・
K24 1Kg¥343万円 PT1000 1Kg¥428万円
*重量・銘柄・状態で単価は変わります。
喜平ネックレス・ブレス 買取価格
K18 1g¥2100円前後 PT850 1g¥2900円前後
*その他商品はお電話で問い合わせください。
凄くためらいながら、投稿します。
今回の新聞記事の、本筋「カラー」です。
ダイヤモンド鑑定書の「カラット」は、安心・・・でした。
問題の「カラー」・・・ダイヤモンドの色グレードです。
アルファベットの「D]から始まります。
一般的には、色の付いてない「無色透明」ダイヤが最高色です。
ただ、天然ピンクダイヤ・天然ブルーダイヤ・天然オレンジダイヤなど
ファンシーカラーダイヤは、別扱いです。
本題の前に少しだけ、予備知識を・・・
カラーグレードの見かた Dカラーが最高色です。
「D・E・F」 この3ランクを「無色透明最高級」
「G・H・I・J」こちらが、「ほぼ無色」
「K・L・M」が「僅かな黄色」
「N~」がアンダーN・・・黄色がかって~
こんなイメージです。
最高級クラスの最高が、「D]カラーになります。
ここで、一言!
DカラーとEカラーの違いって?FカラーとGカラーの違いって?
正直「私にはわかりません!」自信を持って分かりません!
本当に、ごくわずかな差なんです。
もっと厳密に言えば「F」カラーと「G」カラーのちょうど真ん中は?
どっちかに、しなければなりません!
ここで「人間の判断」が入ります。
ダイヤのカラーグレード検査は、マスターストーンと呼ばれるあて石を使います。
つまりサンプルダイヤと見比べてて、同色を選ぶんです。
もちろん、色の入らない特別部屋・専用ライト・熟練鑑定氏など出来るだけ
正確な鑑定をしてると思います。
(実際は見たことないんで・・・聞いた話です。)
この鑑定のしかた・・・見ようによっては・・・
疑問・疑惑が・・・
すぐ疑う「私」だけが考えてることでしょうか?
次回は、疑問・疑惑に・・・入ります。
(これ読んでる宝石屋さんドキドキしてるでしょうね!井上店長でした。)