一杯の かけそば
江戸時代の お話です。
家計の苦しい 若い夫婦が、居りました。
旦那は、仕事に行くのですが、稼ぎが、少ないです。
家計は、火の車でした。
夫婦は、1杯の かけそばを 半分こして 食べたそうです。
夫婦愛の話として 現代に伝わっています。
「とうちゃん!! 今日は、徳島ラーメン やったろうか!」 おくさん
「おぉ~~ やったれ! やったれ!」 店長
そして 現代 零細個人事業主 老夫婦 1杯のインスタント ラーメン
物語へ 続いています。
毎日 インスタント ラーメン 食べてるぞぉ~!
「ええでぇ~ その代り 毎日 メニュー変えてるんやけん!」 おくさん
確かに かけ ラーメンでは、ありませんから!
そして 1杯の ラーメンを 半分こして 食べてます。
(明日は、味噌ラーメン やったろうか! By おくさん)