良かったよな~悪かったような~?

偶然にも、新鑑定書作成中でした。お客様よりお売りいただいた「1・012CT」のダイヤモンドです。

十数年前に、購入されてると思われます。

よって、少々古い鑑定書付きです。

その鑑定書が

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枠から外し、鑑定書を作ります。ソーティング・・・簡易鑑定です。

その結果が

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1・012CT Fカラー VS1 GOOD が旧鑑定書のグレードです。

注目は、「カラーランク」 FカラーからGカラーに変わっています。

以前と同じ鑑定機関に依頼しても、結果は変わっています。

鑑定書作成の依頼に旧鑑定書を、同送して「同じグレードを希望します!」

結果は、グレードダウンでした。

ダイヤは、変色しません!なのにカラーグレード ダウン・・・

BESTダイヤモンドは、95%この鑑定機関です。

自社で以前出した、グレードでも今現在の基準で鑑定しています。

お客であるBESTも、グレードダウンより現状通りが良いんですが

そこは、厳格に鑑定してるんでしょう!

グレードダウンでも「今の基準グレード」を出してきます。

こちらが、無理言っても結果は覆りません。

グレードダウンは、BESTにとっては、評価損です。

でも、きちっと鑑定してくれるほうが、安心です。

グレードダウンは、信頼の証かも・・・

こんなケースは、珍しくないんです。

それに、この鑑定機関が日本シェア―1番なんです。

どうしても、価格比較の際には、同鑑定書が都合が良いです。

このぐらい、カラーグレードは、僅かで微妙です。

気のせいかなぁ~最近買取ダイヤの鑑定書が新聞記事の鑑定書が多いのは・・・

(損しても、どこか安心な井上店長でした。)

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