現代も変わらないなぁ~
金・PT 買取価格 6月17日(木)インゴッド
K24 1kg¥369万円 PT850 1kg¥467万円
*重量・銘柄・状態で単価は変わります。
喜平ネックレス・ブレス 買取価格
K18 1g¥2200円前後 PT850 1g¥3200円前後
*その他商品はお電話で問い合わせください。
1715年ごろの「享保小判」は、今で言う K21 ぐらいの純度がありました。861/1000 86・1%の純金を使用してました。
1859年ごろの「安政小判では、K14 程の純度に変わっています。
570/1000 57%の純金純度です。
大判では、もっとひどい純度です。
1575年ごろ、K18ぐらいだったものが、1860年では、K9まで
純度が落ちています。
当時の金は、大変貴重品です。(現在も同様ですが・・・)
ん・・・・
こんなことが、言われています。
簡単に説明しますと・・・
純度の高い、大判・小判を溶かして、純度の低い大判・小判に作りなおすと・・
1枚を溶かして再生すると、2枚作れます!(金純度が2倍)
黄金色の、大判・小判もだんだんと、色あせていきます。
うまい手を、考えたもんです!
・・・・・ちょっと!待った!・・・・・
最近宝石店でも・・・・
以前は、プラチナだったのに、ホワイトゴールドだったり、K9
K14・・・目立ってません!
プラチナジュエリーなんて、貴重品な感じです!
金・PTが高騰してるんで、メーカーが割安感のため純度を落としてるようです。
希少金属の含有量を落として、見かけは同じように作っています。
「昔といっしょじゃ~」
それで、良いのかなぁ~
(プラチナにこだわる井上店長でした。)